引き寄せの法則×お金とライフワークを創造する➈ 自分の道と価値の重要性

他人の仕事やライフワークを応援するのに忙し過ぎて、自分のライフワークを成し遂げることが困難な人がいます。

あなたは自分が助けている人が成功するまで、自分のライフワークを後回しにしているかもしれません。

他の人たちが自分の仕事を世の中へ発表することを助け、チームの一員になることはとても大切なことであり、あなたはこの役割が自分のライフワークかどうかを自分の感じ方でわかります。

このように奉仕することで喜びに満ち、自分の心の奥深くで心地よく感じるのであれば、それはあなたのライフワークでしょう。

もし喜びからではなく、義務から他の人たちを助けているのなら、これが自分の本当にやりたいことなのかどうかを、もう一度チェックしてください。

人によっては、自分の道、アイデア、あるいは創造性は、発展させるほど重要ではないと思っているので、他の人たちを応援していることもあります。

たとえ自分のライフワークが誰かほかの人のものほど重要に感じなくても、実際それは同じくらい価値があるものなのです。

たとえ他の人たちが自分よりももっと魅力的な仕事をもち、もっと多くのお金を稼いでいて、もっと多くの人に感動を与えているように見えても、そのことのせいで、彼らの道があなたの道より重要だとか、反対にあなたの道が彼らの道よりも重要だとか、ということにはなりません。

あなたがここでやることは、それが、子供をできるかぎり一番良い方法で育てることであれ、自分の仕事を通じて貢献することであれ、他の人たちを助けて癒すことであれ、他の誰の貢献とも同じくらい重要な貢献なのです。

今しばらく時間をとって、他の人を助けるのがとても得意な自分のなかの部分に、あなたが自分のライフワークを発見し、それを実行するためのエネルギーを喜んで与えてくれないかを尋ねてみてください。

目には見えませんが自分のなかにはいろいろな人格が存在し、あなたを助けるために質問されたり、要求されたりすると、それらの人格はたいてい喜びます。

※参照、光の存在オリンとダベンのチャネリング情報『クリエイティング・マネー』サネヤ・ロウマン&デュエン・パッカー著

~~引き寄せの法則×お金とライフワークを創造する:自分の道と価値の重要性を知るワーク~~

➀あなたのなかに「自分のことよりも他人のことを優先する方が良い」といったタイプの思考パターンがありますか?

もしある場合は、その思考に沿った行動をしているときに、自分が喜びから行動しているか、それとも義務から行動しているかを見分ける必要があります。

もし義務から行動している場合は、そのようなタイプの思考はいったん手放しましょう。

喜びから行動できているのであれば、人を助けることが自分のライフワークである可能性が高いので、その方向性でどんどん行動してみることをおすすめします。

➁自分のアイデアについて、それをどれくらい大切に扱っていますか?

今まで自分のアイデアをどのように扱ってきたかを振り返ってみて、アイデアの扱い方を見直してみましょう。

例:アイデアがわいても、同じようなことをやって上手くいっている人がすでにいることが分かり、そのアイデアをお蔵入りさせてしまうことが多い。

例:アイデアがわいても、あまり受けが良くない気がして、そのアイデアを放置してしまっている。など

➂「人によっては、自分の道、アイデア、あるいは創造性は、発展させるほど重要ではないと思っているので、他の人たちを応援していることもあります。

たとえ自分のライフワークが誰かほかの人のものほど重要に感じなくても、実際それは同じくらい価値があるものなのです。」とありますが、

上記➁の自分のアイデアに対する態度、をこの情報をもとにどのように見直せそうですか?

例:これからはアイデアがわいたときは、周りの評価や状況は気にせずに、まずそれを何の期待もなく行動に移してみることにする。など

以上です。

自分の道、アイデア、創造性を他の人と比べて、その結果、自分の方が劣っているように見えたりすることで、それらを実行することを控えた経験があるかもしれません。

これからは、自分の道、アイデア、創造性はあらゆるものと同じくらいに重要であると思って大切にし、それらを行動に移すようにしましょう。

それはあなたらしく豊かになる道です。

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