今回の記事はアトランティス時代の成功と失敗についてまとめました。
現代もアトランティス時代の失敗と同じことが起こっているところがあるため、成功の部分だけではなく、あえて失敗の部分も書かせていただきました。
私も経験したことなので書いていて痛いところもたくさんありましたし、あなたも読んでいて心が痛いと感じるところがあるかもしれません。
是非、今の生活を見直し、地球に黄金時代をもたらすために参考にしていただければと思っています。
もしかすると本当にいろんな記憶を思い出すきっかけになるかもしれません。
アトランティス時代の上手くいっていた部分は生活に取り入れ、失敗し崩壊につながったところと今がかぶるとろころがあればやめていきましょう。
どのようなことでも「認識」をすれば、次はそれを「継続&強化」するか、それとも「変更」するかを決めることができます。
ポジティブなものにはさらにエネルギーを注ぎ、ネガティブなものとは戦わず、そっと離れて、エネルギーを向ける先を望ましいものに変えましょう。
ライトワーカーの人は特に以下のまとめを読んで、良いところは強化し、失敗に繋がるものは積極的に切り替えていきましょう。
どのようなことも一人一人の望ましい変化が世界に大きな波紋を広げるため、一人一人の実践が大切になります。
<始めに:そもそもアトランティスとは?>
アトランティスはかつてヨーロッパとアメリカの間にあった大陸で、今では大西洋の下に沈んでいます。
この大陸は二十四万年にわたり、人間が肉体をもって生きながら、「大いなるすべて(創造主、神、ソース、源)」との繋がりを保ち続けることができるのかどうかを試すための、聖なる実験の場でもありました。
もともと源(ソース)は、自分自身の側面である輝き(スパーク)、またはモナドと呼ばれる分身を、経験と成長を目的として宇宙の全ての次元に送り出しました。
最終的にはモナドが、その経験をソースのもとへともって返ってきてくれることを意図しました。
そのなかでも地球に来たものもあり、そこでかれらは自分自身で決定する自由を与えられました。
この壮大な試みを統制する必要から、宇宙のエネルギーを集めた銀河宇宙評議会が設立され、この地球上の実験を監視しました。
アトランティスでは長い期間にわたりさまざまな方法で実験が行われ、毎回、自由意思を持った人間が、物質主義と自己破滅の道を歩み、源(ソース)から遠ざかっていく様子が観察されて実験が終了しました。
5度目のリセットの後に、アトランティスの黄金時代が実現しました。
アトランティスの黄金時代では千五百年にわたって、人々は純潔と創造主との同一性を保ち、スピリチュアル、サイキック、技術的な面において、偉大な力を享受していました。
<アトランティス時代の成功1:尊重と祝福と感謝>
アトランティスの黄金時代は、人は自分の持っている才能を活かしてお互いに協力しあい、
あらゆるものに感謝し、全ての生命体を讃えることに意識を集中していました。
そのため純粋で高い波動を保つことができ、創造主や高次の自己とも強く繋がりを持っていました。
高い波動で保たれていた空間には、大天使に相当するたくさんの天使達やユニコーンなどが溢れていました。
高位聖職者がつくりあげた純粋なエネルギーの貯蔵スペースからエネルギーを自由にくみ取れていたので、
だれもが高い波動を保ち、現代では驚くべきスピリチュアルな能力を発達させることができました。
特に、マギと呼ばれる高位の聖職者たちは、高度な訓練を積み、驚くほどの能力を身に着けていました。
<アトランティス時代の失敗1:優越・欲望・恐れの出現>
ある日、マギの一人が、上記の高波動エネルギーの貯蔵スペースを自分自身の個人的な利益のために使えることに気づきました。
アトランティスの集合意識に「欲望」が入り込んだのはこの時が最初の時でした。
個人的な利益やパワーという概念は、上部層から大衆へと、すぐにアトランティス中に広まりました。
同時に、高位の聖職者であるマギの中には他の人より自分のほうが優れていると思い込む者も出てきました。
自己中心的な性質をもつネガティブなエゴが活性化してくることによって、
アトランティスには今までなかった「恐れ」や「疑い」という感情や考えも出てくるようになりました。
こうしたネガティブなエゴの比率が高まるにつれ、波動が落ちることによって、
人々はスピリチュアルなパワーを保てなくなり、同時に、創造主や高次の自己との繋がりが薄れていきました。
結果的に、純粋な形ではないルートで力を手に入れるために暗黒の力や存在達と繋がりはじめ、
アトランティスは崩壊に向かっていきました。
<アトランティス時代の成功2:他人の能力の尊重>
アトランティスの黄金時代には誰もがヒーラーでした。
特に、ヒーラーの聖職者はとても純粋なヒーリングを行うことができ、最高の高潔さをもって行っていました。
当時は、誰もが普通にスピリチュアルでサイキックな能力を持っていたので、
こうしたヒーリングの才能の高い価値を皆が認めていました。
<アトランティス時代の失敗2:能力の喪失と闇との取引>
上記の失敗1にあるように、アトランティスに「欲望」「恐れ」などネガティブなエゴの性質が出現し始めてから、
社会構造が崩れ始め、多くの人々が自分のスピリチュアルな能力を失いました。
そして、こうした能力を失った非スピリチュアルな人たちは劣っているとみなされ、追放されるようになりました。
中には奴隷として使われた人までいました。
このような堕落の時代、ほとんどの聖職者達が、力を手に入れるために暗黒のパワーと契約を結んでいました。
純粋さを保っていた者たちは、この事態を好転させるべく、銀河宇宙評議会とともにソースに働きかけて天使を送り込ませました。
天使たちは純粋性を保っている一部の人々と繋がりをもち、その者たちは高い波動の状態を維持できたことで、
スピリチュアルな才能を維持することができました。
しかし、ここでも個人的なパワーのためにその天使達との繋がりを利用し始める者が出てきました。
結果的に人類たちは高次元のエネルギーの誤用をもたらし、それらのエネルギーも使えない状態になってしまいました。
<アトランティス時代の成功3:調和>
アトランティスの黄金時代には、人々は地球意識であるガイアに耳を傾け、自然と生命と調和していました。
人々は儀式を行ったり、季節のリズムを守り、月の満ち欠けに応じて植物を植えたりもしていました。
植物や動物たちには愛をもって接し、愛や感謝などの高いエネルギーを注がれた植物は、
高い栄養価の実をならし、全ての人達に行き届くほどに量も充分にありました。
家族同士は絆で繋がっており、動物や植物たちを「平等だが違う存在」として扱い、
互いに尊重し合って、愛や理解のやり取りをしあっていました。
あらゆる水は祝福され、愛、平和、知恵のエネルギーとともに土地を流れていました。
<アトランティス時代の失敗3:分離>
分離という別れの感情の起源には、アトランティス人が自然との一体感を失ったことと関係があります。
当時、ネガティブなエゴの性質が強まり、自分に意識が向きすぎたことによって、人々は自然とも分離し始めました。
人間たちは生きている植物や動物を讃えることを忘れてしまうようになりました。
結果的に、以前の様に植物を愛し育むことができなくなったため、食料の中に含まれる生命エネルギーは大幅に減り、
生産量は少なくなりました。
必要を満たすためにより多くの食料を必要とするようになり、それを得るために多く働かざるも得なくなってきました。
同時に、それまではエネルギーを純粋な状態に保つのに役立っていた余暇や、黙想、楽しむ時間などはどんどん減りました。
分離感は、家族同士にも感じるようになり、それからすべての生き物から得られる愛や理解も拒絶するようになっていきました。
人間は自分たちが他の動物や植物を上回る進化した存在で、他の種をコントロールする権利があると思うようになりました。
元は友人だった植物から得られる実りも、許可なくとるようになり、ペットに対しても自分が所有していると思うようになりました。
この時初めて動物たちは人間を恐れるようになり、人間もまた動物を恐れるようになりました。
後に、人は見境なく木を伐採するようになりました。
同時に水にも恐れや怒りなどのエネルギーが浸透し、汚染されるようになりました。
人々はどんどん鈍感になり、痛みに対しても感じなくなってきました。
闘牛など動物同士を戦わせるようになったり、馬を強制的に走らせ賭けをするようにもなりました。
同時に、戦いの移動手段として馬を使いました。
このようなとても波動の低い状態となり、高波動の天使やユニコーン、高次元のエネルギーなどは地球に留まることができなくなりました。
そして、保護が薄れ、地震、火山、疫病、台風、洪水などが多く起こるようになりました。
人は自然と調和するのではなく、闘い、コントロールし、変えようとしました。
穀物の遺伝子を変え、動物のクローンを作り、動物に無理やりエサを食べさせ、
操作するためシリコンチップに相当するものを人間や動物の体内に埋め込みました。
このようなことが続き、当然の結果としてアトランティス文面は崩壊したのです。
<アトランティス時代の成功4:繋がり>
人々は全員がスピリチュアルでサイキックなつながりを持っていました。
人生に対する高いビジョンを持っていて、一人一人が深いところで繋がり合っていました。
愛や感謝で溢れていたため、不足や欠如の感覚はなく、常に心身ともに満たされていました。
高波動のものに意識が向いていたため、文字通り人生は軽く、喜びに満ちたものでした。
アトランティスの黄金時代では、スピリチュアルでサイキックな右脳的活動が行われました。
創造性、芸術的表現、社交、黙想、瞑想、音楽や楽しみ事が尊ばれていました。
大人や子供はクリスタルから教えを得たり、テレパシーを実践していました。
だれもが幸福とスピリチュアルな充実の光を放っていました。
それを讃えるために何の飾りも必要とせず、ただクリスタル一つあれば、高い事故に自分の波長を合わせられました。
シンプルな丸い建物に住み、あらゆるものに感謝を捧げることが大好きでした。
実際に様々な感謝祭も行われていました。
ポセイドンの神殿からは、高位聖職者やマギやイニシエート達が高い波動のエネルギーを放射し、
一般の市民はヒーリングのエネルギーなどを自由に受け取ることができました。
<アトランティス時代の失敗4:スピリチャリティーの喪失>
人は自己中心的になるにしたがって、貪欲で野望に満ち、スピリチュアルな愛の代わりに、
物質的、官能的、性的な満足を求めるようになりました。
物質的なことに意識エネルギーが注がれることによって、文字通り人生が「重く」なり、
人々はアルコールや気分を変える物質、うるさいパーティーや酒盛り、重い食事、
さらには忙しい生活によって痛みを忘れようとする悪循環に陥り始めました。
かつてはただ優秀さを示すためだった競争は、個人的な武勇や自分の地位を誇張するための競争に堕落しました。
音楽も耳障りなタイプのものが人気になるようになりました。
カップルも結婚すると、ブレスレットや指輪を貢献してお互いに属していることの象徴とするようになりました。
以前は、自由な精神で、約束と会いに基づいてともにいることを選択していたのに、夫婦は鎖でつながれていると感じ、
実際にサイキックな束縛を感じるようにもなりました。
波動が落ちるにつれ人々はテレパシーでのやり取りをしなくなり、コミュニケーションの手段として書くことを重視するようになり始めました。
それによって論理的な左脳が発達しました。
子供たちも読み書きを教わるようになり、占星術や数学などを学ぶようになり、より多くの知識を求めるほど、
科学やテクノロジーがスピリチュアリティーに取って代わりました。
それが神になりました。
不安や忙しさが蔓延し始め、人々は金のために商売を始め、貯蓄をし始めました。
のちに、借金は利子がつくようになり、金持ちはより金持ちになり、格差は広がるばかりでした。
内なる光が暗くなり始めると、個人的な外見がより重要になり、手の込んだ服や宝飾品で身を飾るようになりました。
社会的に上位にあると感じる人はより豪華な服装をして、高い地位を誇示しました。
同時に建築も複雑になり、宝石が埋め込まれることもありました。
人々は自分の家で感謝を捧げるのではなく、装飾を増していく神殿の中で礼拝をするようになりました。
必要が満たされなくなるという恐れを感じるあまり、感謝祭は懇願の儀式になりました。
かつては信頼と純粋な信仰の中で暮らしていた人たちが、サバイバルや生存への恐怖にとらわれたのです。
それから人々は動物の許可を得ることなく動物を捕らえ、肉を食べるようになりました。
すると波動が荒くなり、サイキックな能力はさらに衰えました。
高位聖職者たちが助けられないほど多くの人達がバランスを崩し、犯罪活動に及ぶ人もでてきました。
そのようなものは手錠をかけられ、投獄されました。
地域に関係なく、生まれつきのヒーラーのチャクラは閉じ、
またヒーリングを提供することのできた開かれた心の持ち主は疑わしい人物として扱われ、追放されました。
<アトランティス時代の成功5:聖職者>
アトランティスの聖職者たちは賢明なカウンセラーであり、ヒーラーでもあり、友で同志でもあった。
聖職者の地位には、高位聖職者、マギ、イニシエート(秘伝を受けた者)、アデプト(精通した者)、修練者といった様々なレベルがありました。
高位聖職者達は、人々に恩恵を与える保護者でもあり、人々が自分たちで生活できるようになるまでの間、生きるために必要な食べ物やシェルター、衣服などを提供していました。
同時に高位聖職者達は、銀河評議会と連携し、人々にクリスタルパワーの使い方やマインドのコントロールの仕方、空中浮遊や物質化などの様々な能力を人々に授けていました。
スピリチュアルな光になれる潜在的可能性を発揮する人を発掘し、マネージメントや組織を運営する方法などの教育も施していました
アトランティスの黄金時代の初期の魂達は、高度な知識と知恵を身につけて故郷の星に戻り、故郷の星の魂たちにそれらを教え、純粋なアトランティスのエネルギーを宇宙全体に広めてもいました。
<アトランティス時代の失敗5:聖職者の堕落>
聖職者たちは、人の上に立つことに優越感を覚えるようになり、自分たちは選ばれた者で、神と直接つながっていると主張するようになった。
人々の祖先や目に見えない存在達とコミュニケーションをとったとウソをついて大衆を支配しました。
目に見えないものが復習や災いをもたらすと脅して人々に金銭や報酬をせびりました。
迷信が増えて、教義ができました。
優越性を示すために、神殿は豪華に装飾を施され、同時に聖職者たちもより荘厳な衣を着るようになりました。
また、中には神との特別なつながりを象徴するために指輪をはめる聖職者も出てきました。
神聖なるものとのつながる力があり、大衆よりも重要な存在であると示すために、帽子をかぶる聖職者もいました。
位が高くなるほど帽子も高くなりました。
女性を無力化することを試み、女性が劣っていることを示すためにスカーフをかぶらせ、男性にも同様にパワーを損なわせる儀式をさせました。
訓練を積んだ暗黒のマギの一部は、強大なオカルトのパワーを、人々を怖がらせ、支配するために用いました。
例えば、暗黒の恐ろしいイメージを人に見せて、自分の支配下に入らない限りそれに命を脅かされると告げるなどしたのです。
このように倫理性が急速に堕落し、宇宙の叡智とつながる力を失い、アトランティスは分裂し、多くの人は暗黒のマギに支配されました。
パワーが強大で、邪悪なエネルギーの波が大陸の周囲に広がり、高位聖職者の中にもそのパワーに染まる者さで出てきました。
支配者たちは、恐れを元に人々をコントロールしていたため、民衆からは恐れられ、同時に嫌われていました。
数多くの市民たちは、遠隔操作の条件を与えるコントロールボックスを背中に取り付けられ、強制的に奴隷や兵士にさせられました。
今日はシリコンチップを通じてのコントロールがこれに相当します。
<アトランティス時代の成功6:聖なるコネクション>
アトランティスの黄金時代には、地球は宇宙に光を放ち、進化した宇宙の存在達や宇宙システムの援助と注意を引き付けるほどでした。
人類は高次元の存在達と会話することによって、テクノロジーや科学、ヒーリングの方法、知恵や光に関する情報を得ていました。
<アトランティス時代の失敗7:聖なるコネクションの喪失>
アトランティスを包んでいた高波動のエネルギーのドームは弱まり、故郷のパワーに満足できなくなったアトランティス人たちは、
テリトリーを拡張しようと試み始めました。
軍が結成され、国を攻撃し、マギが黒魔術を使って人々を支配しました。
高度な軍事技術を利用して、アトランティス人はありとあらゆるスピリチュアルな宇宙法則に反した貪欲な帝国となりました。
波動が低下することによって、高次元の存在達とのコネクションも持てなくなり、会話が出来なくなりました。
地球の人達は他の惑星の存在達をエイリアンだと思うようになり、その導きや助けに反抗し、恐れるようにすらなりました。
このようにして宇宙の中で人類は孤立し、光り輝く存在達とのコネクションを喪失していきました。
<アトランティス時代の失敗8:忠告やメッセージの無視>
アトランティス全土の波動が下がるにつれ、宇宙評議会はアトランティスの人々達に次々と警告を与えました。
好転させるための機会は何度も与えられましたが、堕落したライフスタイルと、パワーの乱用は改められることはありませんでした。
とうとうテクノロジーと黒魔術を大衆の支配のために用いることによって、重い不調和のバイブレーションが暗黒の存在を包み込み、
光の力との関係は完全に断たれました。
この文章の冒頭に書いた実験は再度失敗し、終わらせなくてはならないとの結論が下されました。
実際には、一夜のうちに洪水が大陸を覆ったわけではありません。
アトランティスの最後の段階は、十二部族の光の存在たちが住む場所を準備するために、数百年続きました。
十二部族の高位聖職者達は、トト、イシス、ホルス、ラー、セト、イムホテプ、ヘルメス、ゼウス、アフロディーテ、アポロ、ポセイドン、ヘラとして知られています。
(もしかするとあなたが縁を感じる存在がいるかもしれません。私はゼウスととても深い縁を感じています。)
高位聖職者たちは、純粋な者もそうでない者も、部族を新たな生活に導くように訓練を積んだ本来の聖職者たちと入れ替えられました。
このとき12のクリスタルスカルを作り、新たに得られた知識や知恵をその中に保持しました。
グレートクリスタルも、最終的にはポセイドンの神殿沈んだときに海底に落ち、今もバミューダトライアングルと呼ばれる水域に沈んでいます。
ただ三次元の意識の人には見えないようになっています。
<アトランティス時代について追記>
アトランティスの崩壊を招いた者の多くはシリウス出身でした。
地球にテクノロジーと科学に関する情報をもたらし、最終的には個人的な栄誉のために乱用しました。
イルカもシリウス出身で、同郷者の非道な行為を改めさせようと奮闘していました。
アトランティスが崩壊したときにカルマを背負っていた人々は、当然の結果として、自らその付けを返済するまで地球にいることになりました。
そのため多くの人々は何百回も生まれ変わる必要がありました。
シリウス出身者の中から、アトランティスでパワーを乱用した人々の一部に、アトランティスが沈んだときにイルカの体を与えることが決められました。
こうして彼らはイルカとして、海のバイブレーションを維持するとともに、巨大なパワーと理解をヒーリングや喜びを人々にもたらすことでカルマの返済を続けている者もいます。
イルカの脳は巨大コンピューターのようになっていて、アトランティスに関する情報を、それが崩壊した理由も含めてすべて保管しています。
イルカは偉大な知識をテレパシーで一部のふさわしい人々に返し始めています。
違う種のイルカたちが、それぞれ十二分の一の知識を保持しています。
最終的には、アトランティスは海に沈みました。
しかし、アトランティスの黄金時代の叡智は失われてはいません。
十二の部族が各地の先住民と混血することで、世界中に広められたからです。
この偉大な叡智は、私たちのDNAにも組み込まれています。
偉大な叡智と光の秘密が、今人類の元に返され、スピリチュアルな成長と進化のために偉大なチャンスを提供しています。
参考文献:『アトランティスからのスピリチュアル・ヒーリング』 ダイアナ・クーパー&シャーロン・ハットン著
<まとめ>
以上、壮大な話でしたが読んでみていかがだったでしょうか?
もしかすると何かの記憶が呼び覚まされたかもしれません。
今回の文章は失敗の方が多く書くことになりましたが、これはそこから教訓を得るためです。
読んでみると今私たちの文明とリンクするところが多くあります。
この宇宙はエネルギーを注ぐものが強化される仕組みになっているため、
望ましい部分は強化し、望ましくないものはそれに抵抗せず、否定もせず、ただ切り替えるようにしましょう。
そうすれば、私達が住む世界も素晴らしいものにシフトしていきましょう。
あなたの中にある叡智がよみがえり、世界のシフトがよりスムーズにいくことを願っています。