チャネリングについて
チャネリングとは、異次元の領域と繋がった上で、
メッセージを伝えたり、エネルギーを流したりすることです。
チャネリングの接続先について
チャネリングでは、どの領域に繋がるのかが非常に重要です。
つまり「接続先」が重要だということです。
基本的に、波動が低い状態でチャネリングを行おうとすると、
低位アストラル界という幻想が渦巻く世界と繋がることが多いです。
そこにはマスターのように見せかけて実際にはそうでない存在や、
光の存在のように見せかけてそうでは無い存在、
明らかに危なげな存在など、繋がらない方が良い存在たちがあふれています。
光の存在かどうかは、
こちらの自由意志を尊重するか、
それともコントロールしようとしてくるのか、
という点で判断することができます。
低位アストラル界など低次元の存在は、基本的には支配的です。
支配の仕方は、直接的なものもあれば、詐欺的なものもあります。
このように低位界の存在とチャネリングで繋がると、
自分も幻想に迷うことになり、セッションなどで相手がいる場合には相手にも望ましく無い影響が及びます。
そのため、チャネリングにおいて非常に大切なのは「高次元の光の存在」達と繋がることです。
当たり前のように思えるかも知れませんが、
ちゃんと高次元の存在と繋がるには、自分自身の波動が高い状態である必要があります。
波動を高め、高次元の存在とつながれるようになる秘訣
自分自身の波動を高め、光の存在達と安定して繋がるための秘訣は、
「自分自身のハイヤーセルフと安定して繋がること」です。
自分のハイヤーセルフは少なくとも5次元以上、7次元あたりに存在することが多く、
完全に光の存在です。
5次元以上の世界になると、自他の区別が薄くなり、他者ともつながりやすくなります。
そのため、まず自分のハイヤーセルフと繋がると、他の光の存在達や相手のハイヤーセルフとも繋がりやすくなるのです。
自分のハイヤーセルフと繋がらずに相手のハイヤーセルフと繋がることは可能ですが、
安定してメッセージを受け取れなかったり、エネルギーもいろいろなものが混ざることがあります。
そのため、自分のハイヤーセルフと繋がり、その上で他の光の存在達と繋がることが望ましいでしょう。
つまり、ハイヤーセルフと繋がり、自分自身の波動を高めてからチャネリングをするのが一番良いということです。
ハイヤーセルフと私生活において安定して繋がる上で、
自分自身の「人格(インナーチャイルド、エゴとも呼ぶ)」を超越しているとなお望ましいです。
なぜなら、ハイヤーセルフと繋がり、波動が上がってくると、
自分の中に存在する「人格」が、今までの状態に戻らせようと暴れ始めることがあるからです。
(そのため、「ハイヤーセルフと繋がる講座」を受けた方には、
「人格を超越する講座」を受けることをお勧めしています。)
まとめ
光の存在や相手のハイヤーセルフとチャネリングする能力を飛躍的に上げる秘訣は、
「自分自身のハイヤーセルフと安定して繋がること」です。
「安定して繋がる」には、ちょくちょく顔を出してくる人格を超越することも大切です。
高次元と繋がるのが慣れてくると、自然にメッセージが伝えれたり、
文章が書けたり、作品が作れたり、仕事ができたりもします。
もっとスピリチュアルなことが日常的なことに溶け込むようになり、
頻繁に豊かさや幸せを感じるようになることでしょう。
是非以下の講座も活用し、チャネリング能力を飛躍的に向上させてください。