愛の送受信について
愛とは私たちが存在する第2宇宙を構成する根本的なエネルギーのことです。
愛は特定の形を持っておらず、どのようなものも創造する原料となるものです。
愛は目に見えないものですが、どのような人もその愛を受信し、固有の形で送信することができます。
「愛の送受信をしている姿」は「個性を発揮している状態」とも言えるでしょう。
アセンデットマスター達は「愛とは与え続けること」とよく言います。
ここで、この格言についてさらに踏み込んでみてみましょう。
まず、「与え続けること」という意味は、
何でも与えれば良いという意味ではありません。
「続ける」というのは、自分が「続けたい」と思えることである必要があります。
つまり、愛の定義の1つである「与え続ける」という言葉には、
「自分が喜んで続けることができるものを世界に与える」というニュアンスが含まれているということです。
では、あなたが喜んで与え続けることができるものとは何でしょうか?
既にそれが見つかっている人は幸福です。
与えれば与えるほど、それが増幅して返ってくるように宇宙はデザインされているため、
あなたが喜んで与える行為を続けていれば、喜びをもたらす経験を受け取り続けることができます。
魂のブループリント(設計図、魂の役割)というものが存在し、
その設計図が愛を受信し、送信する基盤となります。
自分の魂のブループリントを理解している人は、自分が愛をどのような形で受信し、送信しているのかを改めて見直してみると良いでしょう。
そして、1日のスケジュールや仕事の設計図も、自分の魂のブループリントに沿ったものに設計し直すのです。
例えば、「情報」を送受信するタイプの魂のブループリントを持っている人は、自分が情報を受信し、発信することに集中できるような環境や仕事を設計するのです。
自分の愛の形を意識化すれば、集中することが可能となります。
あなたは愛をどのような形で受信し、送信する存在だと思いますか?
ヒーラーであれば、何らかのエネルギーを受信し、送信します。
表現者であれば、何らかのアイデアを受信し、具体的な形にして表現します。
つまり、あなたの魂は、無形の愛を何らかの形に変換する送受信機のようなものなのです。
自分の魂について理解をすることは非常に重要です。
瞑想をすることなので、自分が喜んで送受信したいものを特定させることは非常に重要です。
あなたが喜んで送受信するものは、非常に波動が高いものになるため、周りの人に対してもたくさんの豊かさをもたらすことでしょう。
そして、結果的に、精神的にも物質的にも豊かさを亜棚にもたらすこととなります。
「お金になるからやっている送受信」
「やったほうが良いと言われているからやっている送受信」
「人から注目されやすいからやっている送受信」
など、実はやり続けたいと思えないようなことがある場合には、その送受信をストップし、
自分が喜んで続けることができる送受信に切り替えてください。
そうすれば、初めに精神的な豊かさがもたらされ、次に物質的な豊かさがもたらされることになるでしょう。
自分が愛の送受信機だとして、あなたはどのようなものを喜んで送受信したいでしょうか?
P R:魂のブループリントを理解しよう
スターカレッジでは魂のブループリントについての詳細をお伝えしています。
もちろんこの情報を理解しなくても、自分魂のブループリントを生きることは可能ですし、直感的に生きている人もたくさんいます。
ただし、明確に理解するれば、自分だけでなく、他人も自分の魂のブループリントを生きられるように導くことが可能となります。
そして、自分の魂の能力を意識してしようすることも可能となります。
スターカレッジでは、まずハイヤーセルフと融合し、その後、過去の自分である人格を浄化します。
そして、神なる自己であるモナド(12次元の自己)と融合し、高い波動の状態を維持できるようにします。
それから魂のブループリントを理解するようなカリキュラムにしています。
この手順にしている理由は、知識に振り回されないようにするためです。
波動が上がれば自分にとっての真実が明確にわかるようになるため、知識だけ得て人生に活かせないということが少なくなります。
人生を変えようとするときには、自分の波動を上げることが最優先になるということです。
自分の魂のブループリントを理解し、自分の魂の資質を活かすことでも波動を高めることができます。
どのようなルートを通るにしても、自分の魂の能力である愛の送受信を意識的に行えるようになることが非常に重要です。
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