思いついたことを行動に移すことについて
何か大切なことをひらめいた時、
それは高次元からのメッセージであるため、
受け取った人の波動は高まります。
そして、「すごいことを思いついた!」と興奮したりするのですが、
時間が経つとその興奮が冷めて、
ついにはそのアイデアに対して何も感じなくなる時があります。
ワクワクすることをした方が良い、という知識がある人は、
かつて興奮したアイデアに今は何も感じないので、
それを行動に移さなくなる可能性があります。
しかし、一度興奮したアイデアはお蔵入りさせるのではなく、
実際に行動に移した方が良いです。
エネルギーの高まりには波のようなものがあり、
アイデアを受け取った時に最高潮に達し、
その後は、なだらかに下がっていきます。
しかし、自分の興奮が冷めたからといって、そのアイデア自体も冷めて価値が無いかといったらそれは別なのです。
一度興奮したアイデアはその人の気持ちが冷めたとしても、依然として価値がある場合が多いのです。
そもそもアイデアを受け取って興奮した理由は、自分の魂の方向性が見えたからです。
一度受け取ったアイデアは、その後やる気などが起きなくても、一度行動に起こしてみましょう。
すると、「やる気」などというものが幻想や人格の抵抗であり、
行動を始めればすぐにやる気が出てくることに気づくでしょう。
そして、かつて興奮したアイデアをあとになったとしても行動に移すと、
本当にたくさんの気づきや、豊かな経験につながることが多くあります。
もちろん最高なのはひらめいた時に即行動することですが、
それが難しかったとしても、後で行動に移してみましょう。
私たちが肉体を持ち地上に存在する理由は、行動して結果を経験するためなのです。
アイデアは行動に変換できる私たちのところにやってくるのです。
ひらめいたことは、すでに自分の気持ちが冷めていると感じたとしても、行動に移してみましょう。
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