オーラの色について
オーラ体とは、目に見える肉体の外側に何層にも渡って存在するエネルギーの体のことです。
このオーラ体は周波数によって色が変わります。
まれにこのオーラの色がみえる人もいますが、どの人もオーラの雰囲気を感じることは可能です。
オーラ体は色だけでなく、振動しているので、それぞれ特有の与える印象があるのです。
以下は最近参考になってオーラの色についての記述です。
オーラの色について
「ヒーリング」
ヒーリングを行っているとしばしば緑色にみえます。
緑は癒しの色です。
緑色は、肉体の中で起こるヒーリングの色でもあります。
「他人を癒したい」という望みを持っている時には、人間の愛であるやわらかなピンク色と混ざり合った緑色となります。
「神の愛」
神の愛は白く輝く色をしています。
神の愛は黄金の色とも関係があります。
神の愛にたずさわる仕事に身を捧げ、打ち込むとき、その人は黄金色に発行し、周りの世界に黄金色を広げます。
「コミュニケーション」
コミュニケーションと関係がある色は銀色です。
真実のことを話すときにはまばゆく輝き、閃光を放ちます。
真実を否定するとき、自分に嘘をついているとき、表面だけを飾るときには、鋼(はがね)のような灰色となります。
「疑い」や「恐れ」
一番暗いオーラの色とは、神の否定、憎しみ(神の不在)と関係し、その色は黒よりももっと真っ黒な色です。
一人一人の中に内なる神が宿っているため、神の否定自体が幻想なのですが、
その幻想の中に入り込んでいるときに、その人のオーラ体は暗く濃い幻想の黒色になるのです。
恐れは、鬱積した灰色の感情的な色です。
それが怒りと連結すると、硫黄(いおう)の色がかったどきつく不快な黄色の悲鳴のような色になります。
「激情」「激怒」
激情を感じている時、オーラは様々な種類の赤色になります。
「知性」
知性を発揮している時、しばしば黄色になり、肯定的な目標に向かっている場合には、
バターのように輝く黄色になります。
ただし、知性が先行しすぎてハート(心)が閉じてしまっている時には、もっと濁った暗い黄色となります。
「霊性」「共感」
霊的に波動が高まったとき、お互いの間が共感で結びつくとき、もっともまばゆく輝いた青色になります。
内なる自分と直接に、また真実をもって結びつくとき、隅々までクリアで美しい、濃い青色となります。
濃い青色は真実の自分と繋がったときに、その人の中でわき起こる感情を表しているのです。
「霊性」
霊性を表す高貴な色は紫やラヴェンダーです。
あなたのことを霊的に導くサポーターであるスピリットガイド(指導霊)は、最初にあらわれるとき、紫色をまとっている事が多くあります。
「魂」
人の魂は透き通った純粋な光として見えます。
その純粋な光の上に、何層にも渡ってオーラの色が重なっているのです。
愛を持って人を見るとき、その光を感じることができるでしょう。
はじめのうちは光が見えなくても、見るように意識するだけで相手の魂の側面が表面化しやすくなります。
一緒にいて居心地が良い人というのは、あなたの魂の光を見ている人なのです。
参考文献:『エマヌエルの書』 パット・ロドガスト&ジュディス・スタントン著
オーラの色の活用方法
意識を向けることによってオーラの色を変化させることができます。
上記の情報のうち、自分がひかれる色があれば、自分の周りにその色が輝いているのをイメージしてください。
はじめはただの想像のように思えるかもしれませんが、意識をすることによって自分のオーラがその色になって行きます。
例えば、自分が黄金に輝くイメージをすれば、神なる愛を実感しやすくなることでしょうし、
他人に与えるあなたの印象が大きく変わることでしょう。
上記の情報は、自分が意識して活用するためのものです。
自分の中にある色々な資質を活性化させるために活用してください。
追記
面白いのは太陽の光の写真をとると、自分のオーラの色が写真に映ることがあります。
デジカメはオーラの周波数帯も移すことが可能なのです。
私たちが写真を撮る時は、よく虹色、ピンク、緑などの色が入り込みます。
妻と自分では、全く同じ場所を撮影しても、色が全く違うのが非常に面白いです。
自分たちの霊的な状態が向上すると、同じ景色を撮っていても色が変わります。
波動が高い場所で、光の写真を撮るとオーラの色が映りやすくなります。
神社、気持ちの良い感じのする公園などで、よくオーラ色の写真が撮れます。
ぜひ撮ってみてください。
PR:ハイヤーセルフやモナドと繋がることについて
自分自身のハイヤーセルフ(7次元以上の自己)やモナド(12次元の自己)と繋がると、
その人は非常にクリアでまばゆい色で発光します。
どのような色で発光するかは本当に人それぞれですが、自分自身のカラーがあることでしょう。
ハイヤーセルフやモナドと繋がることによって、自分の本当の活動を後押しする色を感じてみると良いでしょう。
内なる神であるモナドと繋がるとき、すべてを包括した透明な色になったように感じることもあるでしょう。
それはある意味で強すぎて透明になるような感じです。
非常に心地が良く、言葉で定義できないほどのパワーがあります。
「自分自身の個性の色を出す」という言葉は、その文字通りのことを意味しています。
本当の自分の色を発光させ、周りの世界の放射してください。
それが自分のライトワークであり、存在すること自体が仕事になる瞬間なのです。
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