ライトワーカー通信:自分ではないものを捨ててみる

自分ではないものを捨てることについて

プライベート、仕事、パートナーシップなどの

人生のあらゆる領域をうまくいかせる最大の秘訣は、

「本来の自分自身で存在する」ことです。

 
そして、「本来の自分自身で存在する」ためにとても重要な最初のステップは、

「本来の自分ではないものを捨てる」ことです。

 
「もっと自分らしくなるために何かを付け足そうとする」

のではなく、

「本来の自分らしくないものを捨てること」

によって、本来の自分の状態に戻っていきます。

自分らしくないものを識別する

「自分らしくないもの」とは、

「本当はやりたくないこと」のことです。

 
逆に、「自分らしいもの」とは、

「本当はやりたいもの」のことです。

 
これは非常に簡単に識別することができます。

 
「本当はやりたくないこと」を抱えれば抱えるほど、

あなたは自分らしさから遠ざかっていきます。

 
「本当はやりたくないこと」を手放して、捨てれば捨てるほど、

あなたは自分らしさを取り戻します。

手放す勇気

今まで行ってきたことを手放すことに対して、

自分の過去のコピー体である「人格」は抵抗を示します。

 
今までと同じような生活スタイルの方が安全だと思っているため、

変わることに対して人格は抵抗するのです。

 
自分らしくないことを手放すのには、ある意味で勇気がいります。

しかし、それは勇気を出して手放すだけの価値があることです。

 
特に自分自身の人生を大きく変えたいときには、

思い切って「自分らしくないもの」を手放してみてください。

 
そうすることによって、あなたは本来の自分としての活動に集中することができるようになります。

 
自分らしさは足し算によって手に入れるのではなく、

引き算によって取り戻すものなのです。

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